入門者の声

入門者の方にアンケートをとりましたので、その一部を紹介します。

 

Q1  杖道を知ったきっかけは何でしたか?

  ・義父が杖道を習い始めたこと(40代男性)

  ・友人からのお誘い(10代女性)

 

Q2 杖道を習いたいと思った理由はどのようなことでしたか?

  ・膝に不安がある状態でも行う事ができ、健康維持の一環として始めようと考えたから。(40代男性)

  ・祖父も杖道を習っており、祖父が楽しそうに教えてくれたから。(10代女性)

  ・武術に憧れていたのと、体力や集中力をつけたいと思っていたから。(10代女性)

 

Q3 今回、1級審査を受けた感想はいかがでしたか?

  ・普段の稽古の時の方が緊張しており、審査会での緊張はありませんでした。

   普段の稽古が如何に重要であるかが体験できました。(40代男性)

  ・努力が報われることを実感して、とても嬉しかったです。(10代女性)

  ・先生に教えていただいたことをそのままやれて良かったです。(10代女性)

 

Q4 今後の杖道稽古に向けて、将来の希望、抱負、夢など教えてください。

  ・稽古を積み、練り上げ、心、技、礼に精進し、行く行くは指導して行ける

   立場になれたらと思っています。(40代男性)

  ・今の相方(友達)と一番高い段まで取りたいです。

   また、もっと集中力や体力をつけて、勉強や将来の夢に活かしていきたいです。(10代女性)

  ・次の昇段審査に向けて、練習して合格できるよう頑張りたいです。(10代女性)

 

Q5 その他、杖道について感じていることを何でも結構です。自由にお答えください。

  ・杖道は攻める武道ではなく、護る武道、自身も他人も護る、時に攻めて相手を

   制すると言う礼と儀が備わった武道であると感じ、自身の心と体をより良い状態

   にして行けるのではないかと思っています。(40代男性)

  ・杖道を始めてから、勉強している時や、部活で演技をしている時など、

   少しのことでも凄く集中することができるようになり、今まで以上に努力することが

   できるようになりました。(10代女性)

  ・制定形杖道の他にも、先生が演武してくださった古流「神道夢想流杖術」や

   杖術とともに伝わっている伝承武術の「神道流剣術」、「鎖鎌」、「十手術」などに

   興味があります。(10代女性)